こんにちは!ぽんちゃんです。
雑草とヌカルミでデッドスペースになってしまった我が庭を『簡易舗装マット オートマット』で再生してみました。
苔も生えてきてなんとなく空き家臭も出ている我が家の庭。
これから夏場にかけて本格的に雑草が生い茂ってきますので、暑くなる前に動くことにします!
今回、オートマットを選んだ理由ですが、4~5年後に庭全体をウッドデッキにする計画があるので、現状復帰(撤去)ができる商品を探していたところ、撤去後も再利用できそうな商品としてオートマットに行きつきました。
撤去後にゴミにならないのが大きな採用理由です。
そうと決まったらまずは地ならしです。
古い防草シートを撤去して地面をならします。
水平設置に影響する小石もなるべく取り除きます。
除草シートは評判の良いデュポン社のザバーン136G(1m×10m)を使用
防草テープとピンも忘れずに使用して固定させます
防草シートを貼ったらその上にオートマットを設置していきます。
今回使用するオートマットは32枚(1枚50cm×50cm)。
屋外使用なので中古品でも良かったのですが、完売のため新品を購入
オートマットを30枚設置したところで問題発生
オートマットが1枚だけ水栓柱パンに干渉して設置できません。
干渉してるのはたった1,7cm。
1枚だけ歯抜けにするのもカッコ悪いのでカットします。
水平に貼った養生テープに沿ってジグソーで1,7cmカット
樹脂製はカットできるので助かります。
1発でピッタリとはまりました。
カットした破片が小さいのもなんか嬉しい。(小市民)
欠けた最後のワンピースをはめ込みます。
隙間なく設置できて見栄えも良いです。
仕上げにオートマット2枚と白砂利を敷き詰めます。
こうしておけば、風が吹いても防草シートがめくれなくなります。
完成しました。
ヌカルミの無い平地が出来上がり大満足。
今後、既存タイルへの土汚れも少なくなりそうです。
before
最後に
オートマット32枚で我が庭のデッドスペースが生まれ変わり、夏場の雑草対策や草むしりがなくなり満足しています。
オートマットの良いところは
「1枚単位で買える」
「樹脂製で加工ができる」
「設営が簡単」
「仕上がりに統一感がある」
「撤去しても別の場所で再利用できる」
あたりだと思います。
本来は『簡易舗装マット』なので駐車場としての使用が大半ですが、庭のヌカルミや雑草対策にも十分使えると思いました。
最後に商品リンクを貼っておきます。
ぽんちゃんでした。