お金は証券口座で管理 IPOはついでに楽しむ 【ソフトバンク株購入】

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こんにちは!ぽんちゃんです。

 

ソフトバンクIPOに申し込んだら夫婦揃って仲良く【補欠当選】でした。

 

今回、ソフトバンクの売りだし株数は約16億株と桁違いの多さにもかかわらず【補欠当選】です。

 

ある意味【補欠】での【当選】はレアですのでこれも運命と購入する事にしました。(観念型)

 

夫婦で仲良く200株

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ブログと一緒で株も「見るだけ」と「所有する」とでは得られる情報の質が違いますので今回は勉強の為に買ってみます。

 

 

IPOはローリスクハイリターン

私がIPOにエントリーし始めたのは半年前の「メルカリ」からです。

それ以降29社にエントリーして当選したのはたったの1社(上場ベース)

利益は+27,000円でした。

 (エントリーの対象は《初値予想サイト》のC~Sランクを参考にしてます。)

 

 

仮に今までエントリーした29社全て100株当選し、初値で売った場合を計算しますと

 

過去エントリーした29社計

利益総額  +4,987,400円

利益単価    171,979円

 

なんと驚きの約500万円の利益だそうです!全部当たればですが・・・

しかも半年間の1回あたりの利益単価は17万円

 

 

つまりIPOは株の購入資金以外のお金が一切かからないというローリスクにもかかわらず1回当選すれば17万円獲得というハイリターンが見込めるエントリーゲームなんです。 

ただ残念ながら無料の宝くじといわれるくらい中々当たりません

 

今回ソフトバンク株に【補欠当選】しましたが、ソフトバンク株は初値予想サイトの総評ではランク「D」となっています。(予想評価です)

通常でしたら買ったら危険な銘柄で売り出し枚数も多いのでかなり当たりやすい部類となっています。

希望者のほとんどが当選している別格の当選確率です。

 

 

お金は銀行より証券会社に預けた方が安心 

IPOに参加するには証券口座が必要です。

証券口座って銀行口座より危険なイメージですが、実はお金の管理という見方に限ると銀行の方が危険なんですよ!

 

極端な例ですが破綻した場合・・・

 

 

銀行

破綻した場合、預けていたお金は

1,000万円までが保証の範囲です

 

これを【ペイオフ】といいます。

 

証券会社

証券会社と利用者のお金を別々に管理しているので、破綻しても預けていたお金は基本全額保証されます。

 

これを【分別管理】といいます。

 

従って破綻のリスクまで考えるのなら1,000万円以上あるお金の管理は銀行より証券会社の方が安全です。

 

他にも証券口座にあるお金は事前に登録した自分の銀行口座にしか送金しませんのでハッキングによる不正送金のリスクが低いといったメリットもあります。

 

富裕層が証券口座を好む傾向には、このようなリスク管理も含まれているのです。

 

まとめ

  1. 証券口座は分別管理なので1,000万円以上のお金の管理に向いている。
  2. IPOはローリスクハイリターンだがエントリーに証券口座が必要。
  3. IPOの当選確率はかなり低いのでお金管理のついでに楽しむもの。

 

つまり銀行に眠っているお金があるのなら証券口座に移して守ってもらい、ついでにローリスクなIPOにエントリーして気楽に楽しむといった資産管理方法も良いのではないでしょうか。 

 

 

以上、貧乏暇なしのぽんちゃんでした。