こんにちは!ぽんちゃんです。
我が家にはジャンクルという麻雀牌を裏返す部分だけを自動でやってくれる半自動麻雀卓があります。
このジャンクルを使って月に2、3回麻雀をするのですが、何故か毎回皆が場所代を置いていくので貯めていたら5万円に。
ということで5万円で全自動麻雀卓を探していたところ、運よく予算内で中古品を購入することが出来ました。
麻雀卓の中古市場は5年前に2万円で購入した「半自動麻雀卓ジャンクル」がいまだに3万円弱で取引されているくらい値崩れしないので、全自動麻雀卓が5万円で買えたのはかなり運が良かったと思います。
購入した麻雀卓はジャンクルと同じ製造メーカーである大洋化学株式会社の『アモスマーテル』です。
総重量は39kgと全自動麻雀卓の中では軽量なタイプです。
アモス系の麻雀卓はふるさと納税でも扱っているくらい実績のある機種で、中でも家庭用として作られたアモスマーテルは業務用より使用頻度が少なく、中古品の状態が良いと言われています。
今回購入したアモスマーテルの出所は聞けませんでしたが、個人の別荘もしくは企業の保養所用に買って使わなくなった中古品のようです。
10年前に発売された機種で定価は26万円
今では後継機が出て値が落ちたとはいえ、いまだに中古相場では送料別で7万~12万円で取引されている人気機種です。
今回は、送料のかからない直接引き取りでしたので自宅に持って帰ってから動作確認をしました。
素人目に見ても100回も使っていないと思われる極上品で、まだ新品の匂いがしてます。
中古品ですので気分的に麻雀牌はしっかりと拭きます。
ちなみに牌のサイズは日本で主流の28mm。
台の中チェック。
ホコリやサビは無く駆動部分からはまだ新しいグリスの匂いがします。
サイコロ部分
プラスチックの劣化はなくまだテカっています。
アルミシールもピカピカ。
中古麻雀卓ではこのアルミシールの劣化具合で使い込み具合がわかるくらい重要なチェックポイントになります。
使わない時にはテーブルになる専用ボード(15,000円相当)もおまけで付いていました。
以上のように中古麻雀卓を買う際にチェックするポイント
①マットの状態
②内部のホコリ・サビ
③プラスチックの劣化具合
④アルミシールの状態
全てが合格点でした。
ただ、高さだけは今まで使っていたジャンクル卓より10cm高くなりました。
左:ジャンクル 右:アモスマーテル
最後に
まさか新品同様の全自動麻雀卓が5万円で買えるとは思っていませんでした。
麻雀卓は中古の値崩れに強いので、邪魔になったら5万円以上で売れる資産として使用していこうと思います。
みなさんの周りで全自動麻雀卓を売る人がいたら「高く売れる」とアドバイスしてあげてください。
ミラクルが止まらない買い物に変なテンションになってしまったぽんちゃんでした。