こんにちは!ぽんちゃんです。
待ちに待った「長岡まつり大花火大会」のマス席当選通知が届きました!
これで『日本三大花火』のマス席コンプリートです。
とはいえ今回の長岡花火大会の抽選は15世帯で申し込んで、当選したのはなんと我が家だけ・・・
当選確率が15分の1と想像以上に悪かったです。
今まで我が家が当選した『日本三大花火』のマス席申込内容と当選倍率は以下の通りです。(大会名が直リンクになっています。)
大曲花火競技大会 | 土浦全国花火競技大会 | 長岡まつり大花火大会 | |
申込件数 | 1件 | 20件 | 15件 |
申し込み条件 | 昨年から先着順 |
1つの電話番号につき 1エントリー |
1つの住所につき 1エントリー |
当選件数 | 1件 | 3件 | 1件(2マス分) |
当選倍率 | 1倍 | 7倍 | 15倍 |
長岡は2マス分の申し込みとはいえ非常に低い当選倍率です。15倍て!
自分なりに長岡の当選倍率が低かった理由を考えてみました。
抽選への申込方法は「ハガキ」と「メール」の2種類。
抽選への申し込み方法は現地での抽選を除くと「ハガキ」か「メール」になります。
今回申込んだ15世帯の内訳は
メール申込 3世帯
ハガキ申込 12世帯
と、ほとんどハガキで申込んでました。
どちらが当選しやすいのかはわかりませんが、抽選する事務局側の立場で考えると「ハガキの申込」は
- (中にはクセの強い)手書きの文字を解読
- 当選告知用に宛名と住所をDBに入力
- 入力内容が間違っていないかの確認
といった「メールの申込」では不要な事務処理が発生するんですよね。
普通に考えたらメール当選枠を多くしてハガキ当選枠を少なくするんじゃないかと…
なんて色々と言っていますが当選したのは「ハガキ申込」なのはナイショです。
ただ今後は事務局の手間も考慮して「メール申込」の割合を多くするのも有りなのかと思いました。
と、反省はこれくらいにして後は当日の花火を楽しむだけです。
長岡の花火は競技大会ではなく復興や慰霊を目的とした花火だそうです。
「大曲」や「土浦」と違って花火の1発1発に色々な人の願いが乗っているとおもうと感動は必須ですね。
今から楽しみなぽんちゃんでした。