高圧洗浄機(ケルヒャー)で自宅の除花粉と配水管掃除

こんにちは!ぽんちゃんです。

 

天気が良く花粉飛散予報も「少ない」に変わりましたので、ケルヒャーの高圧洗浄機で家じゅうの花粉を洗い流しました。

私は11月~4月の半年間をヒキコモリ、5月~10月の半年間を活動期間とした生活スタイルなのでこの花粉除去作業が気持ちを切り替える儀式となっています。

 

 

まずは玄関アプローチ

壁に着いた花粉を洗い流してタイルまで一気に行きます。

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タイルは汚れが目立つのでケルヒャーが最適です。

 

続いてガレージ

花粉を洗い流すついでにクルマやバイクも一緒に洗車します。

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汚れを洗い流すだけの洗車はケルヒャーで十分です。

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さすがに濡れたたままだと水道水カルキの洗車シミが出来るので、ブロアーで水道水を吹き飛ばして拭き上げの時間を短縮します。

 

 

最後に庭

家の壁や窓枠、シャッターについた花粉を洗い流します。

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最後に庭側のタイルをキレイにして終了

 

 

我が家のケルヒャーは既に廃盤となっている10年選手(K2.99)

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元々付属の10mホースに穴が開いたので、今は社外品の20mある互換交換用ホースを使用しています。

 

 

固くて長い高圧洗浄ホースはヨジれると取り回しが大変。「逆相巻き」で巻いておくと使う時にヨジれません。

ケーブル関係に使える巻き方なので「逆相巻き」は覚えておくと便利です。

 

 

花粉除去の締めに配水管掃除をして儀式を終わらせます。

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別売りの配水管掃除用のノズルを装着

 

 

我が家にある配水管点検口の開け方は2種類。プラスチック製のフタはマイナスドライバー、鉄製のフタは掃除口レンチで開けています。

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配水管の種類は「雨水」と「おすい」の2種類あります。 

 

この掃除口レンチは鉄製のフタをまわして開ける為だけの道具です。

単純な構造なので購入前に自作チャレンジをしてみても良いかもしれません。

 

 

フタが空いたら配水管にノズル先端を入れてケルヒャーのトリガーを引くと水圧でグングンと進んで掃除してくれます。

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点検口は約5m間隔でついているのでノズル先端が次の点検口まで進んだら抜き戻して次の点検口へ移動を繰り返す。

 

雨水管の中にある泥貯めのバケットは結構汚れています。点検記念に取り出して洗いました。

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バケットに入っている泥や花粉は家のエリアでは普通ゴミ。ニオイ予防のためビニールに入れて捨てます。

 

配水管の掃除もあっけなく終わり我が家から花粉を追い出しました。

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年に1回の花粉除去儀式はこれで終了

これで気分は活動モード。外であそぶぞーッ!

 

 

妻に褒められて嬉しいぽんちゃんでした。うへへ