冬はやっぱりおでん。専門店のおでん種は一味違う

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こんにちは!ぽんちゃんです。

 

スッカリ寒くなってきました。

妻に我が家のおでんウィークをいつにしようかと聞いたところ

「食べたいときが仕入れどき・・・今週です。」

ということで、急遽世田谷区若林にある手作りおでん種専門店の『おがわ屋』まで行ってきました。

 

  

お店の場所は東急世田谷線「松陰神社前」にある松陰神社通りの中

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以前この辺に住んでいて引っ越してからも毎年活用している商店街です。

たまに我が家で開催する「おでんパーティー」でも「おがわ屋」の種は大好評

 

 

昼過ぎに到着してもうこの行列。天気悪いのに冬のおでんの需要は健全っす。

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おでん種ってこんなに並んで買うものだっけ?の常識を覆す行列です。

しかもみんな堰を切ったように沢山注文するので、客単価は3,000円以上あると思います。

 

 

行列に納得の品ぞろえ!といいたいところですが12時30分時点で既に品薄でした。

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おでん専門店のプライドからかベタなおでんの種(こんにゃく・大根・たまご)を扱わない、この硬派な姿勢が安心感を与えてくれます。

 

 

販売と同時進行でおでん種を揚げていますが追いつきません。

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この空間で5~6人がせわしなく動き回っています。黙々と働かれていてこれだけでも美味しさが10アップしますね。

 

 

丁度よいタイミングでこのお店の看板おでん種『松陰ジンジャー』が出来上がり、行列のテンションが明らかにUPしました。

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『松陰ジンジャー』とは「神社」と「ジンジャー(紅生姜)」をかけたネーミングです。寝る前に思いついたような名前ですが普通に美味しいです。

個人的におがわ屋で買うべきマストおでん種はこの『松陰ジンジャー』と『軟骨黒コショウ』なんですが、今回『軟骨黒コショウ』は売り切れていました。

 

 

接客担当の女性に注文するとポンポンと青いカゴに放り込んで、20個位貯まると都度小分けに包装してくれます。

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仕分けが速くて、がんもどきがスカイフィッシュに。

 

 

アレルギーを心配して練り物のつなぎに卵や小麦を使っていないようです。その為か小分けにパウチしてくれますが日持ちはしません。

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今回は既に多くが売り切れとなっていましたので、3日分くらいしか仕入れられませんでした。しばらく貴重なおでんライフを楽しもうと思います。

 

 

冬場の「おがわ屋」は4時くらいに品切れ閉店になったりします。 

 

最後に

おでん専門店「おがわ屋」はスーパーのおでんコーナーとは一味違うオリジナリティ溢れるラインナップで見ているだけで楽しいです。

また、おでんにしないでそのまま食べたりバーナーで炙っても美味しかったりします。

スーパーやコンビニおでんとの相性も良いので『おでん種専門店おがわ屋feat.コンビニおでん』なんかも良いハーモニーを奏でてくれることでしょう。

 

以上、仕入れたものの新年会等でおでんライフは14日からのぽんちゃんでした。