部屋干しワイヤーで生活空間がさらにスッキリ

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こんにちは!ぽんちゃんです。

 

 

我が家は乾燥機付きの洗濯機を買いましたが、今ではほとんど使わず部屋干しがメインとなっています。

 

乾燥機をあまり使わなくなった理由

 

 ・乾燥が終わったらすぐに畳まないとシワになる

 ・フィルターの掃除が面倒

 ・色分けで洗濯が2回以上になるので干した方が早い

 

 

上記の理由で段々と乾燥機機能を使わなくなり、そのうちに除湿機を買って部屋干しにシフトしていきました。

 

 

部屋干しのメリット

 ・天候に関係なく干せる

 ・その日のうちに取り込む必要が無い

 ・自分のペースで畳める

 

 

部屋干しのデメリット

 ・殺菌されていないような気がする(紫外線殺菌、熱殺菌)

 ・除湿機の性能で乾く時間が変わる

 ・スタンドやポールといった部屋干し道具が大きくて邪魔

 

 

 

ランドリールームやテラス囲いといったスペースがあれば良いのですが、ほとんどの方が生活空間を使っての部屋干しになると思います。

この部屋干し道具の選択を誤るとずっと生活空間を占領されてしまいますので、慎重に選ぶ必要があります。

 

 

 

私がおすすめするグッズは「森田アルミ工業のpid 4M」です。

 

※最近安い類似品も出てます。

 

箱を開けた中身です。サイズ用に定規を置いてみました。

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下段の袋に入っているネジの形をご覧ください。

山幅が狭いので締めても中々壁に入っていかないタイプです。これは電動ドリルがないとキッツイやつです。

 

 

太い柱がなくても基準ラインで取り付けられるようですね。

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ただ最大10kg荷重ですので、下地はなるべく強い場所にした方がGOODです。

 

 

我が家は石膏ボードの壁で木下地がわかりませんので、下地探し機で見つけます。

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この下地探し機はたまに石膏ボードのネジに反応して「ここだよ!」とブザーがなったりしますので、必ず上下左右も確認してください。

 

 

下地を見つけて取り付けました。

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結構高めに取り付けた方がシーツや毛布といった寝具系も干せて良いです。

 

 

部屋干し終了時。ロックを解除してワイヤーを自動で収納させるとスッキリです。

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部屋干し用の部屋は他の部屋に比べてホコリがたまりやすいのでなるべくフラットにしておくと掃除がラクです。

 

この商品を付けてから我が家の洗濯物干しの優先度は

部屋干し > 外干し > 乾燥機 となりました。

 

 

使ってみた感想

「森田アルミ工業 pid 4M」

良い点

  • 生活空間を邪魔せず、必要な時に部屋干し可能
  • シーツや布団カバーといった大きい物も室内で干せる
  • 細いワイヤーなので竿型と比べてホコリが乗りにくい

 

悪い点

  • 下地のある場所にしか取り付けられない
  • ピンチハンガー等の取っ手部分がプラスチック製だとワイヤーで削れる
  • ワイヤーが細すぎてピンチハンガー等の取っ手のバランスが悪い

 

 

以前はスタンド型とポール型の物干し台を利用していましたが、掃除機がかけ辛いのとポールにホコリが溜りやすかったのでワイヤー式に交換しました。

今では掃除機はかけやすく部屋も明るくなりました。

また、あると思ってた場所にないのが下地です。買われる場合は事前に下地の場所を必ず確認してください。

 

 

 

ぽんちゃんでした。

 

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