こんにちは!ぽんちゃんです。
最近テレビではダッケンジー*1がコンサートをドタキャンしたと騒いでいますが、鳩愛好家のマッケンジー*2がレース鳩を引退した事についても、もう少し騒いで欲しいですね。やはりクラーケン*3くらいビックにならないと難しいのでしょうか・・・
なんて言葉遊びは置いといて今年の夏、我が家で大活躍した愛車PS250を本日冬眠させました。
海や川といった水遊びの場所に行くのにPS250はすごく重宝しましたので、装備も兼ねて紹介します。
PS250はタダでもらった
PS250は2004年~2007年のわずか3年間しか発売されなかったスクーターで、形が特徴的ですのでいまだに一部では人気がある250ccスクーターです。
こんなバイクです。
友人が乗らなくなって処分に困っていたので昨年末にタダでいただきました。(相応のお礼はしました。)
エンジンがかからない不動車で引き取りも大変でしたが、バイク好きな友人に頼んで回収と修理をお願いし現在は普通に走るまで復活しました。
今ではかなり愛着のあるバイクです。
今年夫婦で行った場所
今年PS250でツーリングに行った場所
・伊豆大島(東京)※竹芝からフェリーに乗せて持って行きました。
・伊豆半島(静岡)
・西丹沢湖(神奈川)
・三浦半島(神奈川)
・寸又峡(静岡)
全て夫婦2人でのタンデムツーリングで場所によっては複数回行ってます。
我が家は水遊びが大好きなので、思い立った時にすぐに出発できる点ではPS250は断トツのフットワークの軽さです。バイクは渋滞にも強いので夏はほぼ必須となっています。
朝起きて晴れてたら川か海!なんてしょっちゅうです。
今回はそんな我々の為に走ってくれたPS250のおすすめの装備を紹介します。
その前に我が家の水遊びグッズです。(夫婦2人分)
これが無いと始まりませんので最初に紹介します。水着を着て行き、帰りもノリで着て乾かしながら帰ったりします。
あと日焼け対策で海用の帽子とラッシュガードも持ち込みます。
メッシュバックに以下の物をまとめ入れ、夏場はいつでも出発出来る状態です。
・フィン・マリンブーツ・ダイビンググローブ
・シュノーケル・曇り止め2種・スマホ防水ケース
・マリンカプセル(小銭、チケット入れ用)
まとめるとコンパクトです。
PS250水遊びツーリングおすすめ装備・グッズ・カスタム
フロントオーバーキャリアバー
バイクのフロント側で収納ができるようになるバーなんですが、もうこれが無いとPS250の意味がないというほど重宝しています。
車で行くかバイクで行くかの分岐点は収納だと思うので、これを付けることで一気に収納力がアップします。濡れた荷物を乗せても気にならないのもポイント高いです。
上で紹介した水遊び道具をここに乗せます。乗せるとこんな感じ
GIVIボックス(B47)
後ろにつけたGIVIボックスはかなりデカいやつです。2人分の着替え、ラッシュガードやタオルも入りますし、現地の野菜や果物なんかも買って帰れますので、大きくて困ったことはありません。背もたれもつけています。マウントプレートは溶接で付けてます。
鍵 キーボックス
海水浴や川遊びで水の中にまでバイクのカギを持っていくのはどうしても抵抗ありますので、我が家はキーボックスに入れて置いていきます。暗証番号は任意の4桁を設定できます。PS250はフレームの多いバイクですのでキーボックスを付ける場所には困りません。
駐車場からは現地まで必要なものだけ持っていけて即泳げます。つけるとこんな感じです。
商品のリンクはこちらです。
快適装備
バイクに装備しておくと便利なグッズです。
USB電源
ブレーキのオイルタンクと一体型で取り付けられるUSB電源です。
スマホでヤフーナビを使う場合は使用しています。使わないときは蓋を閉じてます。
ETC対策
高速料金は現金よりETCのほうが安くなりますので、長い目で見るとETCは付けたほうが得になります。
マフラー上の収納ボックスにETCカード、ハンドルバーの下にセンサーを付けていますので特にジャマだと思ったことはありません。
ETCのセットアップのみ2りんかんにお願いしました。
小物収納
スマホでナビを見る時はお馴染みのスマホホルダー
クライマー用のチョークバックは中に色々な小物を入れられて便利です。
チョークバックの中には伸びるタイプのUSBケーブルや高速運転用にスロットルアシスト等を入れています。
今年はほんとPS250には頑張ってもらいましたので、しばらくはガレージの奥で休んもらい、また来年の夏に頑張ってもらおうと思います。
ありがとうございました。