こんにちは!ぽんちゃんです。
去年サッシのミゾを掃除してから1年経過しました。
これ以上汚れると段々と触るのがイヤになってきますので、1年ぶりに掃除しちゃいます。
最初に家中の「下枠ストッパー」と「排水キャップ」を外して洗面台でカビキラー漬け
築11年にもなると変色したり劣化した部品が出てくるので新しいのと交換しています。
その日のノリで一気に掃除が出来るので交換部品はストックしておくスタイルです。
・「下枠ストッパー」 1個300円
・「排水キャップ」 1個200円
型番は外した部品の裏に書いています。
下枠ストッパーは直接LIXIL(トステム)に注文。
(我が家の型番はASPD535AとASPD635ER ※備忘用)
サッシのミゾはパーツさえ外してしまえば、水と歯ブラシで簡単にきれいになります。
仕上げに滑りと撥水効果を上げるためにシリコーンを塗っています。
最後に外したパーツをハメて完了
次の掃除は1年後ですね。
浴室ドアのミゾ掃除
我が家の浴室ドアは掃除がしにくく汚れやすい折戸タイプですので、浴室ドアのミゾも掃除します。
まずは扉を外してミゾを掃除(下枠のパネルも外れます。)
スポンジの物理攻撃とカビキラーで1年分の汚れを除去
扉の脱衣所側はこのタイミングでないとしっかりと洗えないので、電動ドリルブラシを使って汚れを落とします。
通気口にあるホコリもこのタイミングでしっかりと水洗いしましょう。
最後に扉を戻して完了
扉を戻すにはコツがあるので、扉を外すときに上下ジョイント部品の向き等を必ず覚えておいてください。
ここまで洗っておけば普段は風呂上りにスクイジーで水を切るだけで1年持ちます。
最後に
掃除をするとキレイになって気持ちが良いですが、キレイにし過ぎた掃除は汚すのがイヤで使わなくなったり、家族に気を遣わせて生活させたりと本末転倒な結果になるケースがあります。
サッシのような場所はどうせすぐに汚れますので、ユダヤの法則(78:22)を見習って78点で終わらせるのが鉄則ですね。
ほどほどに終わらせて1年後の自分にまたやってもらいましょう。
ぽんちゃんでした。