こんにちは!ぽんちゃんです。
(空から舞い降り背中から生えた羽をキレイに折りたたみながら)
今日は天気が良いなと窓を見たら結構汚れてました。
9月関東に来た台風の横風でかなり汚れてます。
普通なら見て見ぬフリですが、我が家には頼もしい窓掃除アイテムがあります。
いでよボクの宝物たち!結局、便利な道具には勝てません
これはビルの窓掃除を楽々とやっていたお兄さんに話しかけて教えてもらったプロの使う窓掃除の道具です。
スクイジーと言えばエトレ
シャンプーと言えばウンガー
これが窓掃除業界ではメジャーなメーカーだと言っていました。
特にエトレのスクイジーは3,000円以内で買えてプロの水切りを体験できますのでお勧めします。水跡が全然残りませんしゴムの交換も出来ます。
ウンガーのシャンプーセットは家庭用の窓掃除だとスポンジや濡れタオルで代用が効きますので無理してまで買う必要は無いと思います。
とはいえ6,000円でプロ愛用の窓掃除道具が揃います。揃えるだけで家庭用窓掃除の初段になったくらいの気になれます。
今回の記事で使っているのは両方35cmです。
窓掃除を始めます。
シャンプーカバーとホルダーが分かれていますのでセットします。ウンガーッ!
マジックテープでホルダーに固定します。終わったら外して洗います。
セットするとこんな感じです。
スクイジーの真鍮が渋くて軽くて動きやすいです。 真鍮の汚れが目立ってきたらピカールで磨けば復活します。
ショップタオルも準備して現場に急行だ!(気分はすでにプロの窓掃除マン)
写真以外に窓ガラス用の洗剤とバケツに水を入れておいてください。
シャンプーで窓ガラスをビチャビチャと洗って、スクイジーで水を切るだけで終わりです。
やはりプロの言葉は重みが違います。
簡単に水が切れて綺麗になります。楽しすぎて一筆水切りみたいなプロっぽい技の練習をしていたら普通に作業の写真を撮り忘れてました。スイマセン。
ショップタオルは窓枠の水残りが気になる場合に使います。
ついでにサッシのミゾ掃除も
窓ガラスの掃除があっという間に終わったので、サッシのミゾ掃除まで行っちゃいます!写真は掃除前なので普通に汚いです。
まず下枠ストッパーと排水キャップを外します。
下枠ストッパーは強めに横(写真だと上から下)に動かすと外れます。(窓と同じ動きです。)
排水キャップは優しく横にスライドして持ち上げると外れます。
外した下枠ストッパーと排水キャップはまとめてバケツに入れて洗った後漂白しておきます。
洗うのが面倒な方は交換部品も売っています。
外した排水キャップの裏に数字が書いてると思いますのでそれで検索してみてください。
⇓うちのはLIXIL(トステム)の535でした。
下枠ストッパーは楽天等にありませんでしたので直接LIXIL(トステム)に注文するしかなさそうです。
(うちの型番はASPD635ER ※備忘用)
サッシのミゾ掃除は水をかけて不要な歯ブラシで磨けばいいだけなのですが、格好つけてそれっぽい道具を使ってみました。(結果は同じです。)
排水キャップの跡地に出てきた穴へ汚れた水を排水していきます。(右窓も忘れず一緒にやります。)
サッシのミゾ掃除も終わりました。築10年でも頑張っています。
余裕があればシリコンスプレーを溝に吹きかけて滑りを良くしておきます。
以上、今日から明窓浄机でブログ更新です。
ぽんちゃんでした。