こんにちは!ぽんちゃんです。
来年から始まる新NISAについて調べていたところ恐ろしいことが判明
現在一般NISAで保有している米国株はロールオーバーができないらしく、このまま保有していたら年末に特定口座(課税口座)へ払い出されていくとのこと。
つまり、自分で12月に売却して1月に買い直すセルフロールオーバー(取得額はリセット)をしないと新NISAへ移行できないらしいです。知らんかった!
あわてて売却のタイムリミットを調べたところ、今年はあと3営業日しかないみたい。
なんてこった~
この世の終わりだぁ~
しかも米国株市場は来週の12月26日(火)が最終日(月曜日は休場)なので、木・金・火曜日のどれかで売るしかありません。
というわけで気持ちを切りかえて売る準備です。
マネックス証券のNISA勘定年別一覧を開いて売却対象の株を確認します。
ここの勘定年(取得年)が【2019】になっている株を今年中に売らなければなりません。
ちなみに下の【2018年】は昨年ロールオーバーをしたので0株(口)になっています。
今回、売却対象になっている銘柄は以下の4銘柄
現在の評価額があるので簡易的に運用結果を集計してみます。
【ABBV】 取得43万円 → 評価額130万円 +87万円
【HUYA】 取得15万円 → 評価額 3万円 -12万円
【SHEL】 取得17万円 → 評価額 27万円 +10万円
【TSLA】 取得20万円 → 評価額370万円 +350万円
計 取得計95万円 → 評価額計530万円 +435万円
他、受取済配当金【ABBV】14万【SHEL】3万円 +17万円
一般NISA2019年取得分総利益 +452万円
なんとこの4銘柄は5年の運用で約452万円のプラス(しかも非課税)でした。
特にアッヴィとテスラが3桁超えの快挙!
5年前の自分ありがとう!
それにしても米国株はほんと強いですね。
iDeCoではNYダウを5年半積み立てているのですが、こちらも早くも3桁超え(100万円)の利益に届いていました。
iDeCoに関しては60歳まで出金できない貯蓄ですが、米国株市場の強さを知るには十分すぎるほどのパフォーマンスだと思います。
当然、来年の新NISAも引き続き米国株市場に重きを置く予定です。
本日、投げ売りみたいな勢いで対象の4銘柄をすべて売ったので、来年の新NISAでどれを買い戻そうかじっくりと考えようと思います。
年内の売却は12/26(日本株は12/27)まで間に合いますよ〜
ぽんちゃんでした。