こんにちは！ぽんちゃんです！
４年ぶりに開催された「ふくろい遠州の花火」（全国花火名人選抜競技大会）の マス席が買えたので妻とデートしてきました。
マス席での鑑賞は、日本三大花火を制覇した以来ですので４回目になります。
日本三大花火
・大曲の花火（秋田県大仙市）
・長岡まつり大花火大会（新潟県長岡市）
・土浦全国花火競技大会（茨城県土浦市）
やっぱりマス席での花火鑑賞は感動しますので、今後のライフワークも兼ねて持ち物やポイント等は記録しておこうと思いました。
参考にされる場合は自己責任でお願いします。
持ち物
ふくろい花火大会に限らず、マス席での花火観賞では必須の持ち物です。
バイク(PS250)移動を前提とした「コンパクト」な持ち物を意識しています。
事前に準備して持ち込む物
家から持っていく物です。
・チケット
・座椅子
・折り畳みテーブル
・ミニ扇風機
・モバイルバッテリー
・保冷バック（ソフトタイプ）28Ｌ
・真空断熱タンブラー
・水（１人目安 500ml）
・チャック付きビニール袋（ゴミ入れ）
・ボディーシート
・手ぬぐい
・現金
ボリューム的にはこれくらいですのでリュックに余裕で収まります。
現地で調達する物
・ソフトドリンク（１人目安 1500ml）
・ロックアイス（１人目安 1.1ｋｇ）
・おつまみ
マス席にセッティングするとこんな感じです。
座椅子とテーブルがあるだけで快適さがかなり違います。
座椅子
テーブル
現地での駐車場について
車での移動だと
①到着時間が読めない。
②駐車場難民になるとかなり遠方の駐車になる。
といったリスクがあるので、今回ツーリングも兼ねてバイク(PS250)で移動してみました。
これが正解で全く混雑することなく駅前に駐車することができました。
愛野駅南口駐輪場のバイク専用ゾーン。
15：00時点でこのガラガラ感。
ここは無料で利用できる上、250ccバイクでも利用可能です。（事前に確認済）
愛野駅南口駐輪場
ちなみに車組の混雑状況ですが、愛野駅に着いた１５：００の時点で、既に駅前のコインパーキングには２～３台の空車待ち行列が出来ていました。
駐車場を確保した後
【買い出し】：スーパー超タカラ屋（愛野駅前）
１５：１０時点の在庫状況
・炭酸飲料(1,500ml)・・・コーラが残５本。炭酸系は全体的に売れていた。
・お茶、スポドリ（2,000ml）・・・３０本以上有。
・ロックアイス(1.1ｋｇ)・・・残１０袋。
バックヤードにどれくらいあるかは不明ですが、ロックアイスや炭酸飲料は早い段階でなくなりそうな減り方をしていました。
【現地までの移動】：マス席の受付まで1.8ｋｍ 徒歩22分
徒歩２２分の距離でも、２時間後には受付待ちで全く動かなくなるので早い行動がおすすめ。
ちなみに電車組は17：30くらいから混雑していたようです。
【袋井花火大会】浜松駅が大混雑！「死ぬほど浜松駅混んでる」「浴衣の人でごった返してる」 | まとめまとめ
【マス席に到着】
受付開始の16：30に合わせて行き入場しました。
テーブルと椅子をセットしたら、出店が混雑する前に食べ物を買いに行きましょう。
後は花火大会が始まるまでのんびりと過ごします。
鑑賞マナーについて
目の前に座った方がこのような背が高くなる椅子を使用していました。
マス席ではこの高い椅子が原因で喧嘩に発展するケースとか普通にあるので、絶対に使用しないでください。
万が一目の前に現れた場合は直接注意せず、係員に注意してもらいましょう。
我が家は逆に「今年は白いねぇ～」等と夫婦で白髪をイジリながら楽しめますが・・・
とはいえ折角のマス席でもこんな感じの写真になってしまいますので、背の高い椅子の使用は絶対にやめましょう！
（足が悪い等の理由で使用する場合は周りに一言伝えた方が賢明です。）
マス席では座椅子です。
最後に
４回目のマス席ということもあって快適さが更に上がってきました。
この快適さは「荷物の少なさ」と「混雑を避ける行動」がポイントになっていると思いますので、個人的には満足度の高い内容でした。
「荷物の少なさ」に関してはいろいろと悩んだ末、以下の物を断捨離しましたが特に支障なかったです。
・レジャーシート
・虫よけスプレー
・日焼け止め
・オペラグラス
・ハンドキャリー
・トイレットペーパー
・おむつ
ちなみに「トイレットペーパー」や「おむつ」は仮設トイレの少ない無料席では必須級の持ち物ですが、有料席ではもはや不要の物となりました。
ふくろい遠州の花火大会自体は打ち上げ場所が近いのもあり見ごたえがあったのと、今回初の試みとなった２００機のドローンによるサプライズショーも夜空とマッチしていて非常に良かったです。
次回もチケットが購入できたら参加したいと思います。
ぽんちゃんでした。
