こんにちは!ぽんちゃんです。
連休は仙台にある姉の別荘でゆっくりする予定でしたが、コロナがアレなのでいったん白紙に戻していつもの友人3世帯7人で福島へ旅行することにしました。
といっても観光はできませんので、主に食べるのがメインの旅行になりました。
折角18kg痩せたのにぃ~
朝食 :ねぎそば
友人が車を出してくれて朝5時に出発
「ねぎそば」で有名な三澤屋のある大内宿へ向かいます。
朝9時に大内宿に到着。まだ混む前の古民家に癒されながら三澤屋へ向かいます。
三澤屋は9時30分オープンですが、早く来た人には整理券札を配ってくれます。
いただいた整理券番号は「12番」
9時30分の開店時に来た人は「25番」の番号札で既に1時間待ちとの事でした。
早起きしてよかった!
私は高遠そば、妻は水そばをいただきます!
高遠そば(1,320円)
水そば(1,430円)
ネギを箸にして食べるのが有名ですが普通に箸を使って食べました。
観光地によくある一見客向けの適当なソバではなく、普通に美味しい10割そばでした。
朝食を済ませたら
黒猫の店長に挨拶して福島へ移動
大内宿を出る時、既にねぎそば渋滞が発生していて30台くらい駐車場待ちしていました。
行かれる方は早起きすることをお勧めします。
昼食 :よつわりパン・ほっき飯おにぎり
小腹が空いたので一般道から入れるSAセデッテかしまでよつわりパン(148円)とほっき飯おにぎり(320円)を購入。
ほっき飯おにぎりは、ほっき貝の歯ごたえが抜群!よつわりパンは中にホイップクリームとこしあんが入っていてノスタルジックで素朴な味でした。
福島県相馬地方のソウルフードと言われているだけあって初めて食べましたが美味しかったです。
夕飯 :宴会
実は地元の飲み屋で知り合った人の兄弟(お兄さん)が最近福島の居酒屋を買い取ったとのことで今回お邪魔しました。
今回のようにコロナの影響で居酒屋のオーナーが変わるケースをよく聞きますね。
朝から一緒のいつものメンバー7名に電車組、車合流組を入れて宴会
17時くらいから刺し盛りやうにを食べて最高に楽しいです。
21時になった頃、うちらの遠征では毎回恒例となっている地元のオカマバーやスナック探訪をしようとお店に電話を入れたところ
「どちらから来られました?」
「神奈川県です。」
「少々お待ちください・・・ちょうど今ママが予約を入れちゃって満席に・・・」
と遠回しに断られてしまいました。
関東圏はそういった扱いだったの忘れてた!
ということで福島のスナック(オカマバー)探訪は次回までお預けとなりました。
翌朝
ぶり丼(1,000円)とうに(5,000円)を食べてそのまま帰宅
結局、地元に帰った後も反省会と称してみんなでまた飲みましたが、福島の鮮魚はほんと美味しかったと絶賛でした。
コロナが落ち着いたらまた行きたいです。
最後に
今回は食べるのがメインでしたが、実は宿がかなり安く泊まれました。
素泊まり1人1泊4,500円の温泉宿でしたが、
①1人1,000円分のクーポンが貰える「復興キャンペーン」(※宿泊者特典クーポン詳細PDF)
②1人35%OFFの「GoToトラベルキャンペーン」
が併用できましたので
①-1,000円 ②-1,575円で実質2,000円弱で泊まれました!
①宿泊者特典クーポンは指定された道の駅等で宿泊施設の領収書を提示するともらえます。
②「GoToトラベルキャンペーン」は宿泊証明書等を後日郵送する必要があります。
(もしかしたら7月のこの時期だけこの対応かもしれません。)
これだけの手間で1泊2,000円弱になりました。
相馬野馬追も無観客だったりと福島でも観光は難しいですが、食べものがこんなに美味しいとは思いませんでしたのでまた遊びに行こうと思います。
満腹時に体重計に乗ったら8kg増加していたぽんちゃんでした。