こんにちは！ぽんちゃんです。
今後、何十年と話題になるであろう「昔コロナが流行ったでしょ。あの時になにしてた？」の質問に備えて、今のうちに『コロナ元年の自分史』をまとめておきます。
①３密を避ける目的で徒歩通勤して２０ｋｇ減量
コロナ自粛がキッカケで徒歩通勤を始めて５か月で２０ｋｇ痩せました。（正確には19.5kg）
急激な減量による「下腹部の皮あまり」といった副作用もありましたが、今後コロナといったらこの徒歩減量を思い出すでしょう。
筋トレやジョギングは一切せずに徒歩だけで痩せましたが、ありえないくらい健康診断の数値も良くなって体年齢は２７歳。
②飲み薬で薄毛卒業
コロナがここまで大事になるとも知らず２月１日からハゲ薬にチャレンジしていました。
通常１か月12,000円以上かかるハゲ薬が、国境なき医師団（MSF）も愛用しているインド製のジェネリック薬にすれば月1,500円にまで落ちるので、冷やかし半分でチャレンジ
「フィナステリド１ｍｇ」と「ミノキシジルスプレー」を８か月服用した結果、それなりに生えてきました。
現在は「デュタステリド０．５ｍｇ」と「ミノタブ５ｍｇ」に変更して１か月1,850円くらいのコストで頑張っています。
結局、坊主頭なんですが・・・
③障害者手帳３級取得
昨年末に「うつ病」と診断されましたので、医者と相談して３級の障害者手帳を取得しました。
自分から申請したので被害者ぶる気はありませんが、やはり障害者手帳３級に認定されたというのは自分史的に外せないかと思います。
無料で市バスに乗れる「川崎市ふれあいフリーパス」をもらいましたが、メインの移動手段が徒歩なので使う機会も無く・・・
最後に
今後「 コロナ禍の時なにしてた？」と聞かれたら
「２０ｋｇ痩せて髪が生えた結果、障害者に認定された。」
と答えることになりそうです。
残り３ヶ月でもう少し何とかしたいぽんちゃんでした。
