こんにちは!ぽんちゃんです。
我が家で開催される麻雀の場代が結構貯まってきたので麻雀に関係する物を買うことにしました。
ちなみに第1弾は全自動麻雀卓 5万円
セッティングが速いのでかなり楽。
第2弾は麻雀用冷蔵庫 4万4千円
麻雀時に使う氷やお酒、炭酸水を冷やしてます。
冷蔵庫の上はパソコン台として利用。
座りながら水分補給が出来るので居心地が良いです。
そして今回の第3弾は「ソーダメーカー」にしました。
何故ソーダメーカーなのか・・・それは我が家の和室は『居酒屋のバックヤード』と呼ばれるほど炭酸水がストックされていて邪魔だからです。
この写真だけでも100リットルの炭酸水がストックされています。
試しに11月の使用量を集計してみたところ、なんと月に20リットルもの炭酸水を消費している事が判明・・・
費用にすると月に約2,000円。年間だと約24,000円にもなります。
なんとなくストックしていたけど、確実にソーダメーカー導入案件だったと反省。
ソーダメーカー購入
購入したソーダメーカーは
『ソーダストリーム スピリット』
一番人気の機種なのでオリジナルのアクセサリーが充実しているのが購入理由です。
ミラクルなタイミングで大安売りをしていて10,000円でゲット
ミドボン購入
『ミドボン』とはビールサーバー用の緑色のボンベの通称です。
今どきのBARやスナックではこのミドボンで炭酸水の原価を落とすのが常識なので私もそれに習うことにしました。
費用を比較すると
正規品の炭酸ガスボンベは炭酸水60リットル用が3,000円
『ミドボン』にすれば炭酸水720リットルが8,200円(内5,000円はデポジットなのでボンベ本体を返却すると返ってきます。)
迷うことなく業務スーパーに電話してミドボンをお借りしてきました。
(お店には「ミドボン」ではなく「ビールサーバー用の緑色のボンベ」と言わないと伝わりません。)
「自宅で使うのでなるべく綺麗なのお願いします!」といったら「これが限界です!」といって持ってきてくれたミドボン5kg
それなりに綺麗で安心しました。
この引換券を渡せば次回から3,000円で新しいミドボン5kgと交換してくれます。
ミドボン5kgで約720リットルの炭酸水が作れるので、月に20リットル消費する我が家で3年分の炭酸水が作れる計算です。3年て。
オリジナルアクセサリー購入
ここで紹介するアクセサリーは個人売買の非正規品になります。
当然、非正規品は保障の対象外ですので、導入は自己責任でお願いします。
ミドボンとソーダストリームを直結するホース 2,600円
これが無いとミドボンとソーダメーカーが直結できません。
当然、個人売買でしか手に入りません。
直結ホースは耐圧チューブを使用していて、ソーダストリーム側のコネクターがセパレート出来るタイプがお勧めです。
『ペットボトルアダプター』1,600円
これがあれば空のペットボトルを流用して大量の炭酸水を作り置き出来ます。
右が正規品のボトルで左が青いアダプターを付けたペリエの空ペットボトル
正規品と同じ口の形にするアダプターです。
偽ペリエの密造現場
ペットボトルで作る際のポイント
・硬いペットボトル(炭酸水用)を使用する。
・一度にセットする量はペットボトル容量の6〜7割
・水は冷えてた方が炭酸が多く入る
・水道水が美味しくないと炭酸にしても美味しくない(浄水器が必要)
ソーダメーカー導入総額
我が家のソーダメーカー導入の総額は22,400円でした。
内訳
・ソーダストリーム スピリット スターターセット 10,000円
・ミドボン 8,200円(5,000円のデポジット含む)
・ミドボン直結ホース 2,600円
・ペットボトル直結アダプター 1,600円
初期投資22,400円と聞くと高く感じるかもしれませんが、我が家の場合は3年分の炭酸水が22,400円(月630円)なのでかなりお得。
さらに4年目からは3,000円ポッキリで3年分の炭酸水が作れる(月84円)ので、もう少し早く導入しても良かったと感じています。
何よりペットボトルのゴミと買い出しが無くなったのが嬉しいぽんちゃんでした。